📌 このページは「情弱対策」のまとめページです。
今後はここに調べたこと・体験談を追加していきます。
「情弱対策」をしようと思い立った経緯
きっかけは、チャットGPTの存在を知らなかったことを指摘されたこと。
名前は知っていたけれど、IT業界を志していた自分にとっては「知らなかった」ことが恥ずかしかった。
知らないことで損するのはもう避けたい。
だからこそ「情弱対策」をやろうと決めた。
情弱とは?
まず、情弱の定義を引用する。
情報環境が良くない場所に住んでいたり、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する知識や能力が十分でないために、放送やインターネット等から必要な情報を享受できていない人
情報環境については条件を満たしている。
問題となっているのは、知識や能力がないと自覚しているのにも関わらず、情報収集ができていないことだ。
僕の場合は「調べる習慣が弱い」「情報を活かせていない」ことが課題かな。
33年生きてきて、その傾向を強く感じている。
情弱な人のデメリット
自分が思うに、デメリットは大きく分けて2つあると思う。
- ①マウントをとられる
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⚠️ 最大のリスクは人間関係にヒビが入ること
マウントの罪は、単なるイラっとだけじゃない。人間関係そのものを壊す強烈なリスクがある。- 自分にとって当たり前のことを知らない相手にマウントを取りたくなる気持ちは理解できる。
- でも、その後の相手の態度で「付き合う価値がある人」かどうかが見える。
👉 ずっとバカにしてくるやつは即縁切り。時間を奪われるだけ。
👉 逆に、知らないことを丁寧に教えてくれる人は大事にすべき存在。
- ②騙される
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💸 「簡単に稼げる」系の甘い言葉には要注意
- 「○○円あれば稼げる!」という典型的な誘い文句
- 「IT業界=人生の成功者」みたいな幻想も危険
📉 特にお金のトラブルは避けて通れない。
情報を集めても、正しく活用する力がなければ、あっさり搾取されてしまう。
情報は武器になるけど、使い方を間違えると逆に刺さる
脱・情弱に向けて
では早速、情弱からの脱却に向けて行動していこうと思う。
以下のポイントをおさえたルールで集めていこうと思う。
実際に行動する時間を予め決めておくといい
価値観に沿った(リンクはコチラ)、自分が必要とする情報を選ぶということを前提としたい。
2年勤めた会社にて、ワードプレスをやってる人が案外近くにいた。
それを知ったのが退職前だったため、大きな後悔として残っている。
ふとしたきっかけで、思わぬ有益な情報をもらえることがある。
さいごに 搾取されたくないなら、与える側になることを意識する。
自分は搾取されやすい人間であると。
今一度再認識し、今後は情報を集めていきたい。

脱・情弱に向けて、今後は積極的に誰かに情報を与えられるような人間を目指していきたいと思う。
もし自分は情弱かも?っていう人は、搾取されんように、僕と一緒に知識をつけていこう。
そして、
搾取するのではなく、与える側を目指すぞ。